- 2019/10/10新着情報
- LINE(ライン)開設のお知らせ
- 当院では、ラインを新しく開設しました。
インフルエンザ予防ワクチン接種注射の予約情報やワクチン摂取可能な日時の情報ほか、新しい当院の情報をいち早く知ることができます。ご活用ください。
- 2019/03/13新着情報,院長ブログ
- 3月14日 衆議院会議出席のため午前診療休診
- 3月14日は、衆議院議員会館での会議に出席するため、休診にいたします。
- 2019/02/02新着情報
- 2月6日 午後診療の開始時刻16時 東京都医師会長との面談
- 2月6日は、東京都医師会長との面談がある関係で、午後診療の開始時刻16時からになります。
通常より30分遅れての開始となります。
- 2019/01/31院長ブログ
- ロキソプロフェンNa(ロキソニン)に注意
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人工弁置換術後や心房細動などで処方される抗凝固薬のワルファリンというお薬があります。当院のように循環器疾患の患者さんが多く通うクリニックではよく処方します。(約170人)ところが、このお薬は、ほぼ毎月採血をしてPR-INRという値(血液凝固=血液の固まりにくさの指標)を測定してからでないと処方量が来まらない、やっかいな薬です。その上、他の薬剤との相性によって増強され(相互作用)異常に血液が固まりにくくなって、出血しやすい状態になっています。その薬剤の代表的なものが、解熱鎮痛剤のロキソニン(ロキソプロフェンNa)です。(他、抗尿酸薬や脂質異常症の薬)ロキソニン(ロキソプロフェンNa)は、NSAIDsという種類になりますが、NSAIDsとくにロキソニンはワルファリンを増強して血液の凝固を抑えてしまうため、極めて血液が固まりにくい状態になってしまいます。このことをよくご存じでない整形外科の医師や内科の医師などが、お薬手帳でワルファリンを内服していることがかかれているのに、認識不足や勉強不足のために、安易に処方してしまったけっか、患者さんが脳出血は臓器出血などの不利益を被ることになりかねません。実際に、このようなことはしょっちゅう起こっています。これは、処方する医師の方で注意すべきことですが、あまりにそのような医師が多いので、患者さんの方でも注意しておいてください。
- 2019/01/28院長ブログ
- インフルエンザの治癒証明はいらない
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患者も病院も負担「インフル治癒証明書」は必要か(毎日新聞) - Y!ニュース
をお読みください。
厚労省も「証明は不要で不可能」、文科省も「意義なし」県や自治体でも、同様の表明をしているところが、多くなってきました。
私が校医をしている小学校も以前から、学校長が不要と宣言しています。
一方で、私立中学校や高校は、治癒証明を求めてくるところが多いようです。先週も、数校の中学、高校の生徒さんのの治癒証明をもとめられたので、発行するとともに意見を申し述べる文章を添えました。。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190127-00000006-mai-soci&fbclid=IwAR1v667m88Y535lb53CWpAZqL9mOtPr_bZA02h6Ra8JAJoRY2z68oXqnc6Q