定期健診

いつき会ハートクリニック

健診・検診の違いと健診を行う大切さ

検診について

当クリニックでは、個人の健診や区や会社が指定した検診を行っています。また、循環器に特化した心臓ドッグも行っています。
健診とは、健康かどうか・病気の危険因子があるか否かを確かめることです。一方検診とは、ある特定の病気にかかっているかどうかを調べるために診察・検査を行うことです。早期には自覚症状が無く、症状が現れた時にはすでに進行しているという病気は少なくありません。症状のない病気を早期に発見するには、無症状のうちから定期的な健康診断や特定疾患の検診を受けることが大切です。
自らの健康を守るためにも、まずは皆さん一人ひとりが自分自身の体に向き合うことが予防の第一歩です。最低一年に1回、定期的に健康診断を受診しましょう。是非、健康診断を受けて自分の健康状態を知り、日ごろから健康に気を配るように心がけてください。

検診を行う大切さ

検診を行う大切さ

近年、食生活の変化や運動不足によって、糖尿病や高脂血症、高血圧といった生活習慣病が問題になってきています。これらの病気はなかなか自分では気づかないものです。

「体の調子が良くないな」「最近すぐに疲れる」などと思って病院に行ったときには病状はかなり進行している場合も少なくありません。高血圧は放置すれば、突然死の原因になり、糖尿病や高脂血症も心臓脳血管疾患の危険因子になるので、放置することは危険です。

検診は自覚症状が現れる前に生活習慣病をチェックする良い機会となるのです。自分では気づいていない病気を早期発見できれば、病気の進行を食い止め、治療によって直すことも可能です。

健診・検診の種類

検査項目
検査内容
説明
会社健診、学校健診
―団体、個人ともに対応します。
区特定検診
長寿医療健康診査
75歳以上 9~10月
特定健康診査
40~74歳 6~8月
基本健康診査
40歳以上で生活保護を受給されている方の他区の要件に該当する方 9~10月
20代・30代健康診査 20~39歳 9~10月
子育てママの健康チェック 3歳未満のお子さんのお母さん
B・C型ウイルス肝炎検査 過去にB・C肝炎検査を受けたことがない方
がん検診
肺がん検診
本年度40歳以上になる方
大腸がん検診
本年度40歳以上になる方健診時と同時
診断書
厳密には健診ではありませんが、結核及び伝染性皮膚疾患、麻薬、あへん、大麻及び覚せい剤の中毒者でないことを認める理容師、美容師、調理師さんなどの診断書も対応しております。
任意の健診 検診
心臓血管ドッグ
当院で行える心臓や血管の検査が可能です。セットでなくとも希望するものだけでも受け付けます。

健診・検診の種類

パターン
診察 書類料
4,950円前後
健診採血セット
4,880円
他の検査項目
検査項目による
尿一般
560円
胸部X-P 正面
2,400円
心電図
1,600円
合計金額
(消費税込)
1
7,050円
2
8,300円
3
7,300円
4
8,600円
5
11,100円
6
11,900円
7
◯※1
14,030円
8
13,200円
9
◯※2
24,100円
10
◯※3
24,700円
11
5,500円
12
6,800円
13
6,800円
14
6,300円
15
5,300円
健診採血セット
GOT,GPT,γ-GTP
総コレステロール、LDL, HDL,TG
Cr
WBC, RBC, Hb, FBS HbA2C
心臓超音波
ホルター心電図
血管年齢(PWV)
食塩採取
胸部X-P(正面)
2,400円
心電図
1,600円
心臓血液ドッグ
★単独検査可能
1. すべてのパターンに身長・体重・腹囲・聴力・視力・血圧・問診を含む。
2. 健診採血セットに含まれる項目・・・AST,ALT,γ-GT,HDL-Cho,LDL-cho,中性脂肪,クレアチニン,尿酸,グルコース,血球計算(8種)

3. その他の検査項目によって金額は変動するので注意。
4. ※1 AST,ALP,γ-GTP,総コレステロール,HDL-Cho,中性脂肪,HBS抗原,HCV抗体3RD,血球計算(8種),HbA1c
5. ※2 細菌培養養同定検査(消化器)・大腸菌抗原同定
6. ※3 細菌塗沫(その他のもの)・細菌培養同定検査(消化器)・大腸抗原同定
7. パターン8が当クリニックの基本健診になります。
*英文診断書11,100円  *血液型検査 5,300円

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Tel03-3602-1810(予約優先)

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