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いつき会ハートクリニック

  • 2022/07/29
  • 新着情報

発熱初診オンライン診療について

 当クリニックは葛飾区にあり、近隣の薬局以外の情報は一切保持しておりません。
このため、他の地域の発熱、コロナ対応の薬局、PCR検査などの情報を持ち合わせておりません。
葛飾区や足立区以外の地域在住の方は、お手数ですが、薬局をご自分で探していただき、薬局名、住所、電話番号、FAX番号をお調べいただきお知らせください。
 また、現在の医療機関の逼迫を鑑みると、どの地域でもPCR検査を施行することは困難になっております。
従って、PCR検査へのご案内をしなくてよい場合のみオンライン診療を行い、可能な限り見なし陽性認定を行って、新型コロナウイルス感染症として届出を行っています。
 例えば、同居家族や15分以上マスクをせずに同席などした方が新型コロナウイルス陽性者であれば、濃厚接触者の疑似症例としてみなし陽性としています。
また、ご自分でされた厚労省認定の抗原検査キットで陽性反応が出た場合にも、みなし陽性としております。
 ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

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2025/11/07

新着情報

11月の診療時間変更
11月の診療時間変更は以下の通りです。
11月11日(火) 19時30分診療終了
11月14日(金) 19時30分診療終了
11月18日(火) 午前診療12時30分まで 午後診療15時30分より18時30分終了
11月21日(金) 午前診療12時00分まで
11月25日(火) 19時30分診療終了
11月26日(水) 午前10時00分まで 午後診療開始16時00分から
11月27日(木) 19時00分まで
11月28日(金) 19時30分まで

2025/10/02

新着情報

10月の診療時間変更
10月の診療時間変更をお知らせします。
10月9日(木)午後18時00分で終了
10月16日(木)午後12時00分~13時00分休診 午後は通常通り
10月21日(火)午後19時00分で終了
10月23日(木)午後12時00分~13時00分休診 午後は通常通り
10月29日(水)午後18時00分で終了
10月30日(木)午後12時00分~13時00分休診 午後は通常通り

2025/09/03

新着情報

9月の診療時間変更
9月の診療時間変更は以下の通りです。
9月4日 19時00分診療終了 日本高血圧学会関連講演
9月11日 19時00分診療終了 日本高血圧学会関連講演
9月24日 18時30分診療終了 東京都医師会
9月25日 午前12時30分診療終了 午後休診 関東厚生局指導立ち合い

2025/08/05

新着情報

8月の夏季休暇の休診について
当院の本年の夏季休暇は以下の通りです。
8月18日(月)~23日(土) 夏季休暇
したがって、8月17日(日)~24日(日)が休診となります。

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2019/01/21

スタッフブログ

インフルエンザと診断されたら、学校は?会社は???

学校の場合は学校保健安全法規則第19条における、インフルエンザに罹患した場合、学校や円への出席停止の期間の目安は「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで学校に登校してはならない」と決まりがあります。

(ただし、幼児の場合は解熱後3日を経過するまで)

インフルエンザの出席停止期間

では、大人の場合は・・・

 労働安全衛生法による規定はなし

実は大人の方がインフルエンザに罹った場合の出勤停止期間について、労働安全衛生法などに明記されていません。

会社を休めるか休めないかはそれぞれの会社の規定に基づいているということになります。

会社によっては学校保健安全法における、「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで学校に登校してはならない」という規則を基に出勤停止期間を設けているようです。

 登校が可能になるには2つの条件を満たさないといけない

 

  • 解熱後2経過していること

  • 発症後5経過していること

 少しややこしいかもしれませんが、発症とは発熱の症状が現れたことを指しますので、日数の数え方は発熱が始まった日は含まず、翌日からを発症第1日目と考えます。

とにもかくにも、日頃から、うがい、体を冷やさない、寝不足にならないなどインフルエンザに罹らないようにがんばって冬を乗り切りましょう!  

2019/01/31

院長ブログ

ロキソプロフェンNa(ロキソニン)に注意
 人工弁置換術後や心房細動などで処方される抗凝固薬のワルファリンというお薬があります。
 当院のように循環器疾患の患者さんが多く通うクリニックではよく処方します。(約170人)
 ところが、このお薬は、ほぼ毎月採血をしてPR-INRという値(血液凝固=血液の固まりにくさの指標)を測定してからでないと処方量が来まらない、やっかいな薬です。
 その上、他の薬剤との相性によって増強され(相互作用)異常に血液が固まりにくくなって、出血しやすい状態になっています。
その薬剤の代表的なものが、解熱鎮痛剤のロキソニン(ロキソプロフェンNa)です。(他、抗尿酸薬や脂質異常症の薬)
ロキソニン(ロキソプロフェンNa)は、NSAIDsという種類になりますが、NSAIDsとくにロキソニンはワルファリンを増強して血液の凝固を抑えてしまうため、極めて血液が固まりにくい状態になってしまいます。
このことをよくご存じでない整形外科の医師や内科の医師などが、お薬手帳でワルファリンを内服していることがかかれているのに、認識不足や勉強不足のために、安易に処方してしまったけっか、患者さんが脳出血は臓器出血などの不利益を被ることになりかねません。
実際に、このようなことはしょっちゅう起こっています。
これは、処方する医師の方で注意すべきことですが、あまりにそのような医師が多いので、患者さんの方でも注意しておいてください。

2019/03/13

新着情報,院長ブログ

3月14日 衆議院会議出席のため午前診療休診
3月14日は、衆議院議員会館での会議に出席するため、休診にいたします。

2020/04/06

新着情報,院長ブログ,スタッフブログ

【緊急事態宣言に際して】①通常外来診療②オンライン診療③電話診療について
 4月7日に新型インフルエンザ等対策特別措置法 第32条にある「新型インフルエンザ等緊急事態宣言」が、新型インフルエンザ等対策本部長である安倍総理大臣から公示される事になっています。
 東京都はその対象になっていますが、小池百合子都知事もその準備を整えていると記者会見されました。
 みなさまも、我々医療者も、これまで経験したことのないウイルスとの闘いに不安を感じています。
 しかし、恐怖に駆られてパニックに陥ることなく「答えの出ない事態に耐える力」をもって冷静に対処したいと思っています。
とりあえず、4月7日からの診療についてお伝えしておきます。

①通常外来診療 診療時間は午前8時30分~午後1時00分、午後3時30分~午後8時00分で変わりありません。お電話での問い合わせもこの時間帯でお願いします。
②オンライン診療 HPのオンライン診療のページをご覧下さい。現時点では、従来通りです。メディアで報道されています通り、今後、初診での保険診療も認められる方向のようです。しかし、詳細は未だ決まっておりません。内科相談のご利用も可能ですので、良くご覧の上お申し込み下さい。
③電話診療 処方箋の発行が可能になりました。

なお、ご不明な点がございましたら、診療時間内にお電話で問い合わせください。
電話回線は一度に2通まで対応できますが、4月7日からは電話回線が混み合うことも予測されますのでご了承ください。

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Tel03-3602-1810(予約優先)

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