4回目および3回目、1,2回目の新型コロナワクチン接種予約開始
当院では、4回目の新型コロナワクチン接種予約を開始いたしました。
ただし、接種券が届いた後に予約可能となります。
4回目の接種券が届いた方は、御連絡ください。
なお、1,2回目、3回目も予約受付中ですが、全てのワクチンはファイザー社製となります。
予約可能な曜日は月~金曜日です。
土曜日、日曜日はおこなっておりません。
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2019/01/16
新着情報
- 1月17日 18時 診療終了
- 以前からお知らせさせていただいているように、1月17日は山手メディカルセンターに出張することになっております。
大変申し訳ございませんが、診療は18時に終了させていただきます。
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2019/01/18
院長ブログ
- インフルエンザの予防
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インフルエンザの予防には何が有効?
インフルエンザを発症する患者さんが大変増えています。今年は、例年通り、先ずA型インフルエンザが流行しはじめ、38度代から39度以上に発熱する方とは別に、37度未満の微熱でも検査をするとインフルエンザウイルス陽性とでる方がいます。予防に最も有効なのは、予防接種です。とは言っても、100%ではなく、有効なのは3~4割と思ってください。イチロー選手の打率くらいなので、それでもたいした物です。次に有効なのは、うがい。15秒以上のうがいを一日3回、毎日した場合には、しない場合よりも有効性があったとういデータが京都大学から出ていました。なお、昔ながらのイソジンうがい液は、むしろ有害であるの、水道水の方がよいです。また、マスクは、医療用の密閉性が極めて強いものでないと、あまり有効性はありません。さらに、手洗いは消化器関連の感染症には有効であっても、インフルエンザに有効であるという証拠はないとされています。
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2019/01/21
院長ブログ
- インフルエンザと学級閉鎖
- 私は校医をしています。
インフルエンザが流行して、クラスの2割ほどが罹患した状態で欠席すると、学校側と相談の上、学級閉鎖や学年閉鎖や学校閉鎖を数日行います。インフルエンザが集団発生したときに,医学学会の学術的根拠として有効な手段は、日本はよくわかったいません。ベルギーや米国テキサス州の取り組みの結果では、地域全体の学校一斉休みにすれば、有効であるこいとが分かっています。ところが、日本は、文部科学省も厚生労働省も保健所も、学級閉鎖や学年閉鎖、学校閉鎖の有効性を検証していません。「何か手を打った」という事実さえあればよいという態度であり、その結果がどうであったのか何も検討していないのです。また、学級閉鎖のときに、外出禁止とされることが多いのですが、罹患した人と同じ閉鎖空間にいると感染が伝播しやすいのだから,理屈からすれば外出することによって感染するということにはなりません。学校や省庁は道義上の理由でそうさせているだけです。
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2019/01/21
新着情報
- 土曜日午後と日曜祝日の外来 24時間医療機関案内サービス「ひまわり」のご紹介
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ハートクリニックの診療時間は、特に土曜日に注意してください。当クリニックでは、お勤めの方々のために平日は夜は午後8時時まで診療しています。平日の診療時間は、午前8時30分~午後1時00分、午後3時30分~午後20時00分です。しかし、土曜日の外来診療時間は午前8時30分~午後1時00分です。日曜祝日は診療はお休みです。その土曜日や日曜祝日の時間帯は、東京都福祉保健局の医療機関案内サービスの「ひまわり」をご照会しております。「ひまわり」では、医療機関の所在地、電話番号、診療科目、診療曜日・時間などをご案内しています。提供する情報は、東京都福祉保健局が都内の全医療機関を対象に収集しているものです。医療機関案内サービス ひまわり電話番号 03-5272-03035 2 7 2 0 3 0 3(いつでも、なにがあっても、ひまわりさん、ひまわりさん)という語呂で覚えてください。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/sodan/komatta/kyuubyou/24h_annai.html
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2018/12/28
新着情報
- 1月4日~1月7日の診療について
- 当院では、HP予約診療も行っておりますが、
年始の2019年1月4日~1月7日の間は、大変混雑しております。
ご迷惑をおかする可能性がございますので、あらかじめご了承ください。不明な点がございましたら、1月4日8時30分以降の診療時間中にお電話で対応いたしますので、ご連絡ください。
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2019/01/31
院長ブログ
- ロキソプロフェンNa(ロキソニン)に注意
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人工弁置換術後や心房細動などで処方される抗凝固薬のワルファリンというお薬があります。当院のように循環器疾患の患者さんが多く通うクリニックではよく処方します。(約170人)ところが、このお薬は、ほぼ毎月採血をしてPR-INRという値(血液凝固=血液の固まりにくさの指標)を測定してからでないと処方量が来まらない、やっかいな薬です。その上、他の薬剤との相性によって増強され(相互作用)異常に血液が固まりにくくなって、出血しやすい状態になっています。その薬剤の代表的なものが、解熱鎮痛剤のロキソニン(ロキソプロフェンNa)です。(他、抗尿酸薬や脂質異常症の薬)ロキソニン(ロキソプロフェンNa)は、NSAIDsという種類になりますが、NSAIDsとくにロキソニンはワルファリンを増強して血液の凝固を抑えてしまうため、極めて血液が固まりにくい状態になってしまいます。このことをよくご存じでない整形外科の医師や内科の医師などが、お薬手帳でワルファリンを内服していることがかかれているのに、認識不足や勉強不足のために、安易に処方してしまったけっか、患者さんが脳出血は臓器出血などの不利益を被ることになりかねません。実際に、このようなことはしょっちゅう起こっています。これは、処方する医師の方で注意すべきことですが、あまりにそのような医師が多いので、患者さんの方でも注意しておいてください。
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2019/10/10
新着情報
- LINE(ライン)開設のお知らせ
- 当院では、ラインを新しく開設しました。
インフルエンザ予防ワクチン接種注射の予約情報やワクチン摂取可能な日時の情報ほか、新しい当院の情報をいち早く知ることができます。ご活用ください。
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2020/04/20
新着情報
- 定期受診の患者さんへ
- 現在、当クリニックでは、オンライン診療や電話診療を利用して、発熱、風邪症状の方はクリニック内に入っていただかないようにしています。
待合室で他の方々と一緒になることはありますが、みなさんが心臓疾患や高血圧や睡眠時無呼吸症候群、生活習慣病(糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症)などの方々ですので、必要な感染対策はしておりますし比較的安心して待合室内に中に入っていただけます。また、待合室にどうしても入りたくない方は、電話でご相談ください。より安全、より安心な診療形態が行えます。